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by xflag_career

【スペシャル対談】各部署と職種がクロスし生み出される『XFLAG PARK』

こんにちは、XFLAG スタジオのキャリア採用担当です。今回は、XFLAG スタジオが提供するサービスを通して、各職種の働き方を紹介していきます。
2017年7月8日・9日の2日間にわたり、幕張メッセ国際展示場1-6ホールで開催した『XFLAG PARK2017』。このイベントの企画・運営に携わった3名にお集まりいただき、XFLAG PARKの歴史やリアルイベントに込める想いを中心にお聞きしています。

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今回お招きしたのは、XFLAG ENTERTAINMENT イベントグループの櫻井さん、XFLAG ENTERTAINMENT 商品企画・開発グループの宇野さん、ゲーム運営部企画グループのテルーマンです。『XFLAG PARK』開催までの経緯や、今回の所感、今後の展望について伺いました。

『XFLAG PARK』を創り出すメンバー

――まずは所属されている部署と、その部署の業務内容についてお伺いできますか?

櫻井:
XFLAG ENTERTAINMENTのイベントグループに所属しています。主な業務内容はオフラインイベントをはじめとしたエンターテインメントコンテンツの企画・運営・マーケティングです。例えば、今回お話する『XFLAG PARK』はもちろん、グッズ販売を中心とした『モンスト物産展』やオーケストラコンサート『MONSTER STRIKE SYMPHONY』、他社とのアライアンスでは、SCRAPさんの『リアル脱出ゲーム』とのコラボなども行っています。オフラインイベント以外では、関連する動画の企画や3DホログラムのライブイベントのCD製作なども手がけています。

※それぞれのプロフィール写真は『XFLAG PARK2017』当日に撮影したものを掲載しています

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櫻井 啓之(さくらい ひろゆき)

2013年に総合職として新卒で入社。mixiゲームの企画営業に携わった後、2014年5月より『モンスターストライク』(以下、モンスト)のマーケティングを担当。現在はイベントグループのマネージャーとして、オフラインイベントを手がける。

宇野:
私はXFLAG ENTERTAINMENTの商品企画・開発グループで、XFLAG スタジオのIPを使った商品の企画・開発を行っています。『モンスト物産展』や『XFLAG STORE SHIBUYA』、ECサイト『XFLAG STORE』などで取り扱っている商品はもちろんのこと、『XFLAG PARK2017』のようなイベントでも、商品に関わる企画・開発をはじめとして、大半の部分は私たち主導で進めています。
※IP:Interllectual Propery=知的財産権の略称の事で、IP(もしくはIPコンテンツ)とは、知的財産(=主に著作権)を使ったコンテンツのこと

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宇野 博美(うの ひろみ)

2007年にSNS『mixi』のプランナーとして入社。
サービス企画やライセンス企画など様々な業務を担当し、2014年よりモンストを中心としたXFLAG スタジオのIP活用による書籍・商品企画担当として従事。

テルーマン:
私はゲーム運営部企画グループに所属しています。業務としてはモンストの企画まわり全般ですね。具体的には、キャラクターやクエストの企画、アプリのアップデートの立案、ユーザーさんへのアナウンス、公式サイトの更新などです。『XFLAG PARK2017』では、ゲームイベント関連の全般に携わっています。

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テルーマン(てるーまん)

埼玉県出身。2012年に総合職として新卒で入社。
翌2013年に、当時開発中だったモンストに参加し、以降、最前線でモンストの企画・運営・開発に携わる。動画やイベントにも出演。

『XFLAG PARK』までの道のり

――続いて、『XFLAG PARK』開催に至るまでの経緯についてお聞かせください。まずはリアルイベントを始めたきっかけから教えていただけますか?

櫻井:
最初のイベントは、『モンスト』の一周年イベントです。節目ということで、それまで行っていたニコニコ生放送の"拡張"として開催しました。内容としては、ゲームプレイを中心に、歌やクイズなどを交えた初めての取り組みでした。

テルーマン:
その後の『モンストフェスティバル2015』や二周年イベントも、いわゆる"ゲームらしい"イベントだったと思います。それまで私は、生放送や動画を通してユーザーさんとコミュニケーションをとっていたのですが、リアルイベントとなると多くのユーザーさんにお会い出来ることもあり、サービスへの熱量を実感しますね。

櫻井:
リアルイベントとしては、『闘会議』『ニコニコ超会議』への参加を経て、『モンストフェスティバル2015』を開催、という流れです。ここで会場を幕張メッセに移し、規模が更に大きくなりました。

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▲写真:『XFLAG PARK2017』会場の様子

――昨年から『XFLAG PARK』と名称が変更されていますが、それまでのイベントと何か違いがあるのでしょうか?

櫻井:
はい、違いますね。そもそもXFLAG スタジオの提供するサービスが、モンストだけではなくなったということが1点。そして、ユーザーさんへの還元という意味では同じですが、『XFLAG PARK』の出発点は、"ゲームイベントの枠を超える"でした。ゲーム実況だけではなく、そのゲームを知らない家族や友達を連れてきても、楽しめるイベントを目指しました。

テルーマン:
『XFLAG PARK』ではゲームの枠にとどまらず、それ以外のこともどんどんやっていく。そして、既存のユーザーさんはもちろん、最近モンストをあまりやらなくなってしまった方や、そもそもモンストに興味のない人にも楽しんでもらえるイベントにすることで、XFLAG スタジオが提供するサービスをより好きになってもらう。こうしたサイクルを生み出せるよう、試行錯誤しながら運営しています。

職種がクロスして生み出される『XFLAG PARK』

――『XFLAG PARK2017』では、皆さんが連携されることも多かったのでしょうか?

櫻井:
私はイベントのほぼ全てに関わっているので、当然、テルーマンさんや宇野さんと連携する場面も多いですね。

テルーマン:
ゲームアプリ『モンスト』に関連するコンテンツは私が責任者として考えているのですが、櫻井くんと一緒に考えることもたくさんあります。内容について「そもそもやってもいいのか?」「もっとよくするためにはどうしたらいいのか?」というようにディスカッションを重ねていきます。

宇野:
商品の企画自体は商品企画・開発グループ主導で行うのですが、ユーザーさんがスムーズな買い物ができる運営を実現するため、イベントグループと密な打ち合わせを行いました。

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――『XFLAG PARK2017』では、他のグループの方々とも連携していたのでしょうか。

櫻井:
マーケティング部クリエイティブグループとは、コンテンツのキービジュアルや飲食のパッケージデザイン等で連携しました。デザイン室モンストアートグループには、ショーの衣装監修をお願いしました。『モンソニ!』はXFLAG PICTURESと連携しています。

テルーマン:
実際にイベントへ出演している社員もいます。いわゆる『中の人』ですね。また、『XFLAG PARK2017』で使用する動画コンテンツも社内で制作しているものもありますので、動画グループとも連携しています。

宇野:
それから事前も含めて当日現地でのユーザーさんとのコミュニケーションをとってくれているゲーム運営部CSグループ(カスタマーサポート)のメンバーもいます。

櫻井:
この規模のイベントとなると、関わっている社員は多く、逆に関わっていないグループがないくらいXFLAG スタジオのメンバーが一丸となって創り上げています。

ユーザーさんからの反応と期待

――『XFLAG PARK2017』に対する、ユーザーさんからの反応はいかがでしたか?

櫻井:
「モンストをもっとやりたくなった」などXFLAG スタジオが提供するサービスに対しての、ユーザーさんの熱量が高まった声が聞けたのは嬉しかったですね。コンテンツごとにみると、既存のユーザーさんにとって受け入れやすいかどうかは、サービスとの接着具合によると考えています。今回だと『NENBUTSU DANCE』は、ユーザーさんに楽しんでいただけたのかなと感じています。

――ネガティブな意見もありましたか?

櫻井:
毎回そうなんですが、やはりありますね。ただ、私としては「あって然るべき」と捉え、真摯に受け止めるようにしています。例えば、サービスとの接着具合が弱いと、「なぜそのコンテンツをやるのか?」というような声があがることもあります。一方で、いわゆる世の中にあるエンターテインメントと『モンスト』を中心とした我々のサービスが融合することで、XFLAG スタジオが提供するエンターテインメントの領域が広がるとも考えています。結果、ユーザーさんの期待を越えるような価値を生み出せるのではないかと。

――そのユーザーさんの期待値を超えていくということについて、もう少し聞かせてもらえますか?

テルーマン:
ユーザーさんの期待値に対して、ただ単に、過去の実績をもとに考えるのではなく、あえて延長線上じゃない空白地帯からアイデアをもってくること、ユーザーさんにまだ見ぬ驚きを与えられないか?ということを意識しています。とはいえ、年に一度の重要なイベントなので、ユーザーさんの期待から外れすぎないという点も、もちろん意識しています。上手くバランスを保ちつつ、良い意味での裏切りも用意しつつ、という感じですね。

『XFLAG PARK』への想い

――今回の『XFLAG PARK2017』を振り返っていかがでしょうか。

櫻井:
去年よりもクオリティを上げるだとか、去年の大きな課題だった運営面を改善するとか、「拘っていないところはない」と言い切れるぐらい拘ってはいるんですが......100点にはなかなか辿り着かないですね。

テルーマン:
私は『モンストニュース』が一番印象に残っています。発表をした時の盛り上がりはとにかくすごく、ユーザーさんの熱量を肌で感じるんですよ。同じ内容を普通の放送で発表しても、ここまで盛り上がらないだろうなと思います。

宇野:
『XFLAG PARK』向けの商品もユーザーさんへの還元というか、体験を思い出として残してもらう側面があると考えています。ユーザーさんが商品を手に取った時の表情をみると、喜んでもらえたのかなと思います。

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▲写真1:「モンストニュース」の様子/▲写真2:XFLAG STORE

これからの展望

――最後にこれからの展望についてお伺いして、この対談を締めくくろうと思います。

櫻井:
来年のことも、まだ決まっていないんですよね(笑)。ただ、今回で今までの方向性としては、ある程度「行ききった」とは思っています。クオリティを上げていくことは考えていますが、今までは課題も多く、50点を100点にすることを目指していたのですが、次は80点を100点にすることを目指す、はるかに難しいところにまで、来ているんじゃないかと思っています。なので、これまでとはまた違った視点を取り入れることが必要だと思っていて、さっきテルーマンさんが話していたように空白地帯のアイデアを探しにいきたいと思います。

テルーマン:
やっぱりスタートがゲームなので、遊んでいただいているユーザーさんの熱量を更に高めたり、ゲームに戻ってきてもらえるようなサイクルを生み出したいですね。商品とかイベントとかゲーム以外のところでも、何かのきっかけでゲームへの熱量を高められるようにというか。後は、ゲーム運営部側からイベントグループにコンテンツの提案ができればいいなとも思っています。

櫻井:
待ってます、ほんとにお願いします(笑)

宇野:
商品企画・開発グループとしては、『XFLAG STORE SHIBUYA』やECサイトもオープンしたので、そういったところでも商品開発を積極的に行いながら、ゲームとイベントと商品を密接につなげることで、ユーザーさんにもっと喜んでもらえるようにしていきたいですね。

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多くのグループ、職種がクロスし生み出している『XFLAG PARK2017』。XFLAG スタジオが提供するエンターテインメントの一つを少しでも知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。実は我々のサービスはスマホアプリだけに留まらず、その事業領域は加速度的に広がっています。今回のような対談を通して、これからもより多くのサービスと、関わる職種を紹介していきます。

『XFLAG PARK2017』のイベントレポートをご覧になりたい方はこちらから

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